身近な食べ物にも化学物質が? – 植物マグマの力で安心の食卓へ

こんにちは。チャーミングスタッフの八木です。
チャーミング商品に欠かせない「植物マグマ」の、うみの親である中山栄基先生からの、
「植物マグマ」に関する最新情報が書かれた「マグマレター」。
先生のお許しを得て、チャーミングのブログでもご紹介させていただきます。

今回は、健康な体作りと維持のために大切な「食」のお話です。


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 不要不急で家にいる植物マグマをお使いの皆様、時間が長い今こそ、体に良い食生活のための知識と知恵を身につけ、忍耐をもって、実践し、継続しましょう。

健康な体をつくり、それを維持していくためには、まず、良い食生活の環境が大切ではないでしょうか。
それには、食材選びが大変重要になります。
私は出来る限り、化学物質を排除した食材、調味料、加工食品等を得る努力をしています。
野生、あるいは自然栽培、自然生育の動植物をできるだけ使っています。
それでも、本当に安全であるか否かは確認できませんので、信頼するしかありませんが、ここで大事となるのが食材の吟味と下ごしらえになります。

種のある果物を食べるようにする

天然物が良いと言っても、自然界の川も海もかなり汚れてきていますので、昔のように天然物が絶対安心とは言えません。
魚や貝類などをよく吟味すると、結構、魚の切り身やカキなどから、異常なしこりや斑点、腫れなどがみつかります。
この情報は、私の胃癌を最初に指摘してくれた方から、言われた言葉でした。それからは、注意してみるようにしています。
特に、貝類は塩で何回もこすって洗います。殻には海の汚れが沢山ついていますので、徹底して汚れを取って下さい。
ミネラル塩をお持ちの方は、是非、使ってください。

今、私たちの身のまわりの食材は化学物質で作られた人工的な作物である米や麦、野菜、果物、肉、魚、卵、牛乳、そして、化学合成添加物の入った加工食品などであふれています。
体に入って、すぐに、毒性が現われるような化学物質は、今では、ほとんど使用されなくなりましたが、化学物質は生体の構成成分ではありませんから、生体にとって、異物になります。
この異物が何10種類も毎日入ってきますので、強い毒性がなくても、生体は正常を保てるはずがありません。
植物も動物も又、人間と同じです。その異常化した作物や動物の肉、卵、乳、そして、内臓を毎日、食べているのが、私達、今の現代社会の人々です。日本でも、99%以上の人達がこうした食材や加工食品を食べています。

私も同じで、その中の一人でした。
その生活を続けていた結果、65歳の時に胃癌がみつかりました。当然のなりゆきだと思います。
前述した方から、病院の検査で癌がみつかる5年位前に、ここに癌があるから、いずれ、わかりますよと言われたのを鮮明に覚えています。
唐突ですが、全身をみるだけでも、その人の健康状態をはかれるヒトがこの世にいるのだと、私は初めて認識しましたが、そのような力を持っているヒトは沢山いるのですね。

話は変わりますが、日本では、毎年100万人前後の人が発癌し、30万人以上の人々がお亡くなりになっています。また、糖尿病の方は、国民の20%位はいると言われています。こうした現代病にかかったら、合成化学物質の薬剤を使って治療しているのが、現代社会ですから、人類の将来は極めて危ういと考えざるを得ません。

病人は右肩上がりに増え続けているのは、何故か!!
わかりきったことですが、生体の構成成分ではない合成化学物質の体内への侵入によるものが主だと考えます。
その化学物質で起こった病気を化学物質で治そうとしているのですから、世の中は面白いですね。
しかし、世の中の大勢はそれでも、私からみたら、これは常識的ではなく、非常識極まりないことで、理論的にも通用しないと思います。

しかし、誰も他人の体は守ってくれません。
私は、「自分の体は自分で守る」しか手立てはないと思います。

自分が癌になった時、癌センターの医者は「貴方の胃癌は手術と抗がん剤で対応するしか方法がないのです!!」言われました。全く自分の考えとは違うので、自分の体は自分の考えで治そうと決断しました。
そこで、「病気を治すには、まず、慌てずに焦らず、原点から変えなくては」
そのためには、化学物質を生体内に入れないような努力が必要です。
それには知識と知恵、忍耐が必要で、さらに実践しなければ話になりません。
そして、実践したら、継続することです。

大勢と異なることをすることは大変な勇気が必要です。
でも、自分の生命がかかっているヒトには、妥協は生命とりになりかねません。
この妥協で、生命を落とした人は沢山います。時間はかかるかも知れませんが、まず、化学物質を使わずに生育されている食材を手に入れる努力が必要です。
日本では1%位しか作られていませんので、大変ですが、売られているところを一度、知ってしまえば簡単だと思います。

何故かと言えば、日本全国、宅急便で配達してくれますので、野菜でも肉でも魚でも、化学物質にまみれていないものを売っているところから、届けていただければいいのです。
インターネットで調べれば、沢山出てきます。但し、良いか悪いかは自分で買って確かめるしかありません。

無農薬野菜を探すこと

また、「化学物質によって作られた食材をどうしても使わなければならないとしたならば、どうしたらいいでしょうか」と言う問い合わせをよくいただきます。その場合は、下ごしらえをしっかりとして、汚れをとることが必要です。

私の場合は、自分が開発した植物マグマの液状という武器がありますので、簡単に処理することができます。
5%食品用の植物マグマ液を50倍位に水で薄めて、この水溶液(0.1%液)の中に野菜も果物も肉も魚も15分間位漬け込みます。
ただ、それだけで十分です。1Lの水に5%マグマ液を20ml入れてつくります。
野菜は調理用にある程度切って使います。果物も同じです。

食材を0.1%植物マグマ液に漬け込む

米は一度、0.1%マグマ液に漬け込み、それを捨ててから、もう一度、水を入れて炊いてください。

肉も魚もしっかり漬け込み、体液、血液を植物マグマ液と入れ替えることによって、肉や魚の独特の臭みや汚れもとれます。
さらに侵入している化学物質もある程度は洗い出されていきますので、かなり汚れは取れると思います。さらに鮮度保持も高まると思います。

肉も魚も料理用に切ってから漬け込むようにしてください。

焼き魚、煮魚などで丸ごと魚を使う場合は、内臓をとって漬け込んでください。魚卵やウニも同様に漬け込んでください。
ウニはミョウバンがとれるまで、何度でもいいですから、漬け込む液を入れ替えて試してみてください。採れたてのウニに変身します。

魚の切り身を0.1%植物マグマ液に漬け込む

内臓物は、まず、水でよく洗ってから、植物マグマ液に30分は漬け込んでください。
植物マグマ液がない方の場合は、薄い塩水か、水の電気分解でつくられた酸性水で洗浄したらどうでしょうか。
殺菌作用もあるので、効果はあると思いますが。

今、大騒ぎとなっているコロナウイルスや癌をはじめとする現代病に打ち勝つ原動力は、私達、一般ピープルには、日々の食事が最も効果があると思います。

家の中にいる時間が多ければ、多いほど、まず、安全な食品を体に入れる工夫をすることではないかと思います。

安心安全なものを自分で作ること、今、テイクアウトが流行っていますが、今こそ、自分の食べるものくらい、自分で作ってみてはいかがですか。