中山栄基先生のマグマレター 2020年9月12日版

こんにちは。チャーミングスタッフの八木です。
中山先生のマグマレターのご紹介です。

チャーミング商品に欠かせない「植物マグマ」の、うみの親である中山栄基先生からの、
「植物マグマ」に関する最新情報が書かれた「マグマレター」。
先生のお許しを得て、チャーミングのブログでもご紹介させていただきます。

今回は癌についてのお話です。
癌は怖い病気、死に至る病という印象がつよいですが、
先生によるとかならずしもそうではないようです。
先生ご自身も癌に罹患したご経験があることもあり、
がん治療に関心のあるかた、ご自身や身近な方ががん患者であるかたには、
特に興味深い内容なのではないでしょうか。

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―日本のがん治療ー

通常、癌は長い年月をかけて、体内で育ち、癌化していきます。
寿命が 3~4 年のマウスやラットを用いた発癌テストでも、癌が生じてくるのは半年位経ってからですから、
人間だと 10 年以上発癌作用を与え続けることで、癌が発生するのが一般的です。
つまり、癌の診断が出た時は相当に長い期間、癌を誘発するような作用をしてきた結果なので、
今更、慌てふためいても、しょうがないといえましょう。

では、何故、医者も患者も急いで、対応策を講じるのでしょう!
医者は見つけた手前、癌を治すための手立てを講じるのは当たり前かも知れませんが、
私には腑に落ちないのは、どうして患者さんを焦らせるような治療スケジュールを組んで、否も応もなく、従わせようとするのでしょうか。
もっと、ゆったりと何年もかけて治すように、患者さんを導くような治療方法を講じないのか、
あまりにも意図的なものを感じてしまいますね。
どうして、こんな医療が日本に蔓延ってしまったのでしょうか。

私の邪推かもしれませんが、
癌を恐ろしい「不治の病」「死に至る病」という認識をいつの間にか植え付けられてしまったから、
患者は癌と診断された途端、死を宣告されたように思いこんでしまい、
早期なら治る可能性が高いから、一刻も早くどんな治療でも受けよう、
そんな風潮が日本人全体に拡がったようですね。

でも、私が実際に発癌実験に長く携わった経験からすれば、
むしろ、癌は死に難い病気の印象が強く、
マウス、ラットの 2 年間の被験物質の投与で、全投与期間を生存する癌をもった動物が多いのです。
発症するまで、6 ヶ月から 1 年、そして、残り 1 年以上を生存するというのです。

ラット、マウスの 6 ヶ月は人間に例えたら、10 年位となりますので、
発症してから1 年以上ということは、人間では 20 年以上ということになりますので、
癌イコール死というのには、ちょっと変だと思いませんか。
私は少なくとも 30 物質以上の物質についての発癌実験に携わりましたので、
2 つや3つの試験なら偶然もありますが、
1 物質当り、マウス 400 匹(雌雄)、ラット 400 匹(雌雄)を 2 年間投与するわけですから、かなりの信憑性はあると思います。

しかも、癌にはその被験物質に特有の癌を見つけるのが第一の目標ですが、
動物には被験物質とは関係なく、自然発生的に腫瘍が生じてしまいます。
それを良性の腫瘍と悪性の腫瘍に更に区別もしなければなりません。
複数の腫瘍をもっていても、動物によっては生きているのです。
むしろ、そのような動物の方が多いのです。

私が何を言いたいのかといいますと、
癌は長い年月かけて癌として育ったものですから、
それを改善させ治すとなると、
つくるまでにかかった時間と同じくらいの時間が必要なのではと思います。
これは当り前すぎるほど当り前のことではないかと思います。

癌は糖尿病や痛風、肝硬変などとは違って、
同じ慢性疾患であっても、出物、腫れものの類ですから、
切除手術が可能なので、兎も角、大急ぎで、切除しまうのが手っ取り早いし、気分的にも楽になる。
切りとったら、もう癌から解放されるのですから、こんなありがたい話はありません。
だから、大急ぎで、手術に走るのです。

私は手術や抗がん剤、放射線治療に反対と言っているのではありません。
何でもありの世の中ですから、何を選ぶかは、主役である患者さんの自由なわけです。
しかし、他には選択肢がないかのように急がせ、慌てさせて、結論にもっていくやり方は
癌の性質上からみて、奇妙に映ってしまいますね。

私は 3 年かけて、じっくり自分の免疫力を生活習慣を変えることによって上昇させたことで、
私の体からいなくなってくれました。
こんな方法の癌消去方法もありかな!