コロナウイルスにも植物マグマ?実験結果からおどろきの結果が!

こんにちは。チャーミングスタッフの八木です。
中山先生のマグマレターのご紹介です。

チャーミング商品に欠かせない「植物マグマ」の、うみの親である中山栄基先生からの、
「植物マグマ」に関する最新情報が書かれた「マグマレター」。
先生のお許しを得て、チャーミングのブログでもご紹介させていただきます。

今回は、植物マグマでつくられた除菌・抗菌剤が、
コロナウイルスとインフルエンザのウイルスに関しても効果があることがわかったお話です。
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コロナウイルスの不活化が確認されました。

これまで、大腸菌、大腸菌 O-157、緑膿菌、サルモネラ、セラチア、MRSA、腸炎ビブリオ、白癬菌などについての殺菌効果について、
効果の検証は日本食品分析センターで行っていただきました。(表1参照)

今回はヒトコロナウイルスとインフルエンザウイルスの不活化(死滅)試験を行っていただいた結果、
両ウイルスともに、植物マグマ「ヴィラス」で不活化効果が示されました。(表2、表3)

特に、ヒトコロナウイルスの不活化試験では、ヴィラスを 10 倍に薄めても、5 分後の感
染価測定で 5.2 LogTCID50/ml から 2.5 LogTCID50/ml を示しました。これは105.2(158489)→102.5(316)に下がったということですから、3オーダーも下がったことになりますので、完全に不活化が 10 倍希釈液で示されたことになります。

植物マグマ コロナウイルス不活化
植物マグマ コロナウイルス不活化
植物マグマ インフルエンザウイルス 不活化