コロナ禍で重要な「免疫力」を保つために

こんにちは。チャーミングスタッフの八木です。
チャーミング商品に欠かせない「植物マグマ」の、うみの親である中山栄基先生からの、
「植物マグマ」に関する最新情報が書かれた「マグマレター」。
先生のお許しを得て、チャーミングのブログでもご紹介させていただきます。

今回は、このコロナ禍で考えるべきこと、注意すべきことについて、書かれています。

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肺は空気を吸っては排出する生命活動をする人間にとって極めて重要、且つ、タフを要求される臓器である 。
皆さんの肺をはじめとする呼吸器は正常な活動をしていますか!!
今回のコロナ騒ぎで呼吸器疾患のある方は戦々恐々としておられるのではないでしょうか。
しかし、来るべきものが来た感のある疾患ではありますね。

何故かと言えば、この災いも人間が文明を進歩させて作った化学物質などによる環境汚染と、
自然界の破壊によってもたらされた生物への障害、
特に、我々人間への障害がどんどんエスカレートしてきて、
そこに新たな障害生物が出現し、人間に襲いかかっているのが、現状ではないでしょうか。
今、肺の障害が取りざたされていますが、これは、環境汚染、特に、大気汚染、職場環境での汚染による呼吸器障害は
大きな問題とされてきました。
喘息、けい肺、塵肺などの職業病、建物に使われている石綿(アスベスト)による肺癌、
最近では PM2.5など、人間の呼吸器は常にさまざまな化学物質の侵入を受けながら、浄化を行ってきています。
しかし、どこの国も産業優先で環境汚染については聞く耳をもっていません。
最も悪いのは先進諸国なのでしょうか。
世界保健機構 WHO も人類の健康を守るという役割を全く果たしていません。
何を言っても弱者の声は通らないのが、今の世の中ですが、
大袈裟ではなく、人類の滅亡が今回のコロナ騒動で形としてみえてきましたね。
どんなに鈍い人でも尋常ではないなと感じていると思います。
「働かざる者食うべからず」ですが、働くことが制限されてきますと、能天気ではいられませんね。

ここで、私が何を言いたいのかといえば、
基礎体力が落ちている人は新たな有害因子の出現で
生体はあっという間に停止状態にまで追い詰められてしまうということです。
それが長い間にわたって苦しめられてきた呼吸器にターゲットがしぼられたのではないでしょうか。
呼吸器にダメージをもたらすものは、けい酸、アスベスト、PM2.5 などの微細な粉塵、ヒューム、タバコなどがあげられますが、
きりがないほど沢山あります。
それ故、今、呼吸器に障害をかかえている人は少しでも肺をきれいにする、体を清浄化することを心がけてください。
植物マグマの液体をお持ちの方は 0.5~5%位の濃度で、鼻や喉を時々洗浄してください
強い殺菌、抗菌作用がありますので、汚れを生体内に少しでも入れない作業をしてください。
さらに、生体の免疫力を自分の最高レベルに持ち上げる行為を毎日しっかりと実行していることが大事です。

岡江久美子さんが今日(2020/4/23)、肺炎で亡くなられましたが、
その原因は初期の乳癌を手術し、その後、放射線治療をしたとのこと、
そして、コロナウイルスの侵入したことで体調が急変し、亡くなられたとのこと、
まさに、免疫力の低下にコロナの侵入は生命とりとなるということです。
岡江久美子さんは初期の乳癌ということでした。
乳癌の死亡率は癌のなかでも相当低いといわれています。
早期にわかったから、よかった!
そして、手術、さらに放射線照射、その結果、免疫力はかなり低下したのでしょう。
そして肺に急激なダメージを受けて!
これからも、こうした経緯でお亡くなりになる方が出ることが予想されます。
癌よりも怖いのが免疫力を低下させる対応といわざるを得ないですね。
私も癌をとるか、免役力をとるかで、
癌はあってもいいから免疫力を上げることの対応をした結果、今でも生きています。